鉢植えカーネーションは長持ちするから、長く楽しめるところがポイントです。母の日のカーネーションというと、花束を贈る方が多いと思いますが、目先を変えて鉢植えなんかよいのではないでしょうか。
子どもの頃は皆、無邪気なもので、お小遣いで買った一輪のカーネーションに手作りの肩たたき券を添えてプレゼントしたりします。母親にしてみれば、たとえささやかなプレゼントでも、子どもの心遣いは涙がでるくらいに嬉しいもので、何よりの贈り物は「お母さんありがとう」の感謝の気持ちなのでしょう。
園芸好きな人ならば、母の日の頃カーネーションが咲くように栽培して、ありがとうの気持ちを添えてプレゼントするということもできるのですが、多忙な人だとそれはなかなか大変。まー、気は心ということで、
カーネーションの花束、フラワーアレンジメントは花の日の定番ですが、近頃は鉢植えを贈る方も増えているそうです。
■鉢植えカーネーションの選び方
- 根元がグラグラするのはNG。株がしっかりしていて立ち姿が良い鉢を選びましょう。 下の方の葉が枯れているものは元気がありません。また、葉に斑入りがあれば病気かも知れませんので避けるように。
- 蕾と開いている花の両方があるものを選ぶと長く楽しむことができます。蕾だけではいつ咲くとも知れませんし、花の贈り物ですから、やはり咲いた花の姿を楽しむことが出来る方が良いと思います。
- 四季咲き性の多年種を選んでおけば来年も楽しむことができます。一方、一年草種系統の株は花が大きいところが魅力です。どちらがよいかは考え方ですが、貧乏性の私は多年性の株を選びました。
■カーネーションのお世話
ミニカーネーションなど多年生の株は、きちんとお世話すれば、春秋に楽しめます。カーネーションは日当たりを好み、風通しもよいところが好きです。鉢の表面が乾いてきたら水をたっぷりとあげます。
鉢の底から根がはみ出しているならば、一回り大きな鉢に植え替えを行います。花が咲き終わった後は、茎を付け根近くで切っておきます。カーネーションはあまり難しい取り扱いは必要ありません。
闇雲に花を植えまくる、園芸大好きなうちの母は、ことのほか喜んでくれました。時には切り花でなく鉢植えにリボンを結んでプレゼントしてみては?